EF58 150 宮原運転所
形式: EF58
EF58 150号機は昭和33年(1958)3月東芝府中工場で製造され、東海道本線から山陽本線へと電化が進む幹線の特急牽引用として、宮原運転所(現在の宮原総合運転所)を起点に50年の長い間活躍し続けています。
近年では老朽化により運用も減ってしまい、平成20年(2008)末現在稼働状態にある唯一のEF58として、静かに次の運用を待っています。
KATOは、150号機が牽引した幾多の名列車の中から、初代ブルートレイン20系の最後を飾った、快速「さよなら20系客車」を選び、牽引当時の姿をプロトタイプに製品化いたします。
近年では老朽化により運用も減ってしまい、平成20年(2008)末現在稼働状態にある唯一のEF58として、静かに次の運用を待っています。
KATOは、150号機が牽引した幾多の名列車の中から、初代ブルートレイン20系の最後を飾った、快速「さよなら20系客車」を選び、牽引当時の姿をプロトタイプに製品化いたします。