□ インフォメーション
昭和49年（1974）、居住性の向上と省力化のため2段式 B寝台を採用したニューブルートレイン24系25形が誕生しました。青20号の車体にステンレス製の飾り帯が特徴です。
昭和51年（1976）には、1人個室のA寝台車オロネ25形や、B寝台車の上段ベッドが固定式、寝台側と通路側の窓の大きさが異なる100番台が登場しました。オシ24-100は14系からの改造車で、24系への編入時は白帯でした。

□ 製品ラインナップ
品番 品名 予価 JANコード
3-510 24系25形寝台客車 4両基本セット \ 28,770 (税込) 4949727511023
1-535 オハネフ25 100番台 \ 7,875 (税込) 4949727511030
1-536 オハネフ25 200番台 \ 7,875 (税込) 4949727511047
1-538 オハネ25 100番台 \ 6,510 (税込) 4949727511054


□ 内容・構成・標準仕様
　● セット内容
　 ・4両セット・・・カニ24-100、オロネ25-0、オシ24-100、オハネフ25-100
　 ・単品各種・・・オハネフ25-100、オハネフ25-200、オハネ25-100


□ 主な特長
　● 昭和53年（1978）以降の品川客車区（南シナ）所属車両をプロトタイプに再現
　● 着脱式トレインマークを採用（「あさかぜ」を出荷時より装着済み）
　 ・4両基本セット・・・あさかぜ・富士・はやぶさ・彗星・日本海
　 ・オハネフ単品2種・・・あさかぜ・富士・はやぶさ・彗星・日本海・出雲・瀬戸（出雲・瀬戸のみ各2個入）
　● テールライト、トレインマーク消灯スイッチ装備（単品:オハネフ25-100、200）
　● 行先方向幕・・・交換可能な着脱式 （「あさかぜ・博多行」方向幕を出荷時より装着済み）
　● 行先方向幕シールを付属
　● 車体表記印刷済み（車両番号を除く）
　● ステンレスの帯を的確に表現（オシ24-100は白帯）
　● 側面窓から見える客室内を表現（オシ24:イス・テーブル、オロネ25:コンパートメント仕切、カニ24:発電エンジン、ほか）
　● 屋根板の状態をリアルに再現
　● KATOカプラー伸縮密着自連形を採用（基本セットの機関車連結側〈カニ24、オハネフ25〉にはKATOカプラーを採用）
　● DCCフレンドリー ・・・FL12デコーダ（カニ24、オハネフ25のテールライト・バックサイン）
　● サスペンション機構

□ 製品形態（パッケージ）
　● 化粧箱